ショップ限定「桜手元(持ち手)」のご案内

こんにちは。スタッフの加藤です。
東京では桜が咲き始め、春めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

卒業式や入学式などのお祝いのシーズン、慣れ親しんだ場所から新たな場所で
新生活をスタートなさる方も多いと思います。
今回は、そんな春に因んだ桜の天然木手元(持ち手)をご紹介したいと思います。

今では珍しい天然の桜の木からつくられた手元なので、少々お値段は張りますが、手のなじみもよく、つけるだけで特別な傘になると思います。
馴染みの手元屋さんによると、桜の手元は現在海外輸入ばかりで、日本の天然の桜の手元はほとんど作られていないそうです。
そのため、今後入荷の予定はなく、弊社の在庫も残り数点です。

このように貴重な桜の手元は、毎年春の桜の季節になると、お問い合わせもあることから、今回はストックの中から、わずかですが限定で販売することにいたしました。

傘は手元とサイズが合うものでというご案内になります。

1.メンズ用　桜手元　税込み16,500円

こちらは、紳士用8本骨傘に装着可能です。
まだ取り付け前ですが、橘65㎝×8本骨と合わせてみました。
甲州織の傘との相性も良く、高級感が漂います。

2.レディース用　桜手元　税込み11,000円

かさねの長傘と合わせてみました。
こちらは、レディース用の16本骨長傘や、8本骨長傘と合わせることができます。
日傘につきましても8本骨・10本骨のものでしたら、ほぼ取りつけることができますので、店頭にてご相談ください。

裏縞55㎝×16本骨に取り付けるとこのようなイメージになります。

また既に小宮商店の傘をお使いのお客様で、そろそろ持ち手を変更したいという方も
種類によって付け替えが可能な場合もありますので、どうぞショップスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

皆様の春が心地よい新たなシーズンのスタートとなりますように。