小宮商店の職人が東京都伝統工芸品「東京洋傘」の伝統工芸士認定書と盾を授与されました

小宮商店よりご報告です。
平成31年3月26日(火)、東京都庁にて東京都伝統工芸士認定式がありました。
そこで、小宮商店の職人・小椚正一さん、菅澤勝美さんの2名が、
東京伝統工芸品「東京洋傘」の職人として、認定書と盾を授与されました。

東京伝統工芸品「東京洋傘」

東京伝統工芸品「東京洋傘」

東京伝統工芸品「東京洋傘」

認定式の帰りにお店に立ち寄ってもらい、みんなで記念撮影をしました。
私たちも誇らしく嬉しい幸せな一日となりました。
今まで小宮商店の傘をお買い上げいただいたお客様に感謝するとともに、
まだ日本製の洋傘をご存知ないお客様にも、
改めて東京洋傘の魅力を自信をもってお伝えしていきたいと
気持ちを新たにしました。

これからも、小宮商店の傘職人への変わらぬご愛顧とご支援を
どうぞよろしくお願いいたします。

テレビ東京系列『たけしのニッポンのミカタ』に小宮商店の職人・小椚夫妻が登場しました

3月22日(金)夜9時「たけしのニッポンのミカタ!」スペシャル番組に
小宮商店の職人・小椚夫妻が登場しました。
ビートたけしさん始め、国分太一さん、DJ KOOさん、市川紗椰さんが
小椚夫妻の工房にサプライズ訪問!表彰状をいただきました。

ありがとうございました!

(一部地域では放送日が異なりますのでホームページ等でご確認ください)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/

 

尚、番組内で小椚夫妻が作っていた傘はこちらです▶伊砂模様 晴雨兼用傘

お問い合わせありがとうございます!

たけしのニッポンのミカタ!
3/22(金) SP放送

「さらば平成 消えゆくモノ&生き残るモノ発掘SP」
夫婦で傘を作って半世紀!下町の職人夫婦をサプライズ訪問。

 

***********

3/23(土)、東日本橋ショップ午前10時~午後5時まで土曜営業いたします。
【東日本橋ショップ】へのご案内は下記をご覧ください。

都営浅草線「東日本橋駅」からの道順はこちら
▶http://www.komiyakasa.jp/higashinihonbashi

都営新宿線「馬喰横山駅」からの道順はこちら
▶http://www.komiyakasa.jp/bakuroyokoyama

JR総武本線「馬喰町駅」からの道順はこちら
▶http://www.komiyakasa.jp/bakurocho

 

皆様にご満足いただける傘をこれからも提供できるよう、
スタッフ一同一丸となって頑張ります。

引き続き小宮商店と小宮商店の職人達をどうぞよろしくお願いいたします。

 

3/22(金)放送予定のテレビ東京系列『たけしのニッポンのミカタ』のお知らせです

小宮商店よりお知らせです。

昨年に続き、今週3月22日(金)夜9時からの「たけしのニッポンのミカタ!」スペシャル番組に小宮商店の職人・小椚夫妻が登場いたします。
今回は、ビートたけしさん始め、国分太一さん、DJ KOOさん、市川紗椰さんのサプライズ訪問もあったもようです。
(一部地域では放送時間が異なりますのでホームページ等でご確認ください)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/

どうぞご覧ください!私達もとても楽しみです。

たけしのニッポンのミカタ!
3/22(金)22:00〜 放送予定

2019年3月22日(金)
※次回の放送は夜9時からとなります。
「さらば平成 消えゆくモノ&生き残るモノ発掘SP」
▼夫婦で傘を作って半世紀!下町の職人夫婦をサプライズ訪問

***********

3/23(土)、東日本橋ショップ午前10時~午後5時まで土曜営業いたします。
【東日本橋ショップ】へのご案内は下記をご覧ください。

都営浅草線「東日本橋駅」からの道順はこちら
▶http://www.komiyakasa.jp/higashinihonbashi

都営新宿線「馬喰横山駅」からの道順はこちら
▶http://www.komiyakasa.jp/bakuroyokoyama

JR総武本線「馬喰町駅」からの道順はこちら
▶http://www.komiyakasa.jp/bakurocho

 

第三弾ホワイトデー企画《小宮商店の中で一番欲しい傘》店頭編

こんにちは。店番の加藤☺です。

二十四節気では、今日は雨水(うすい)。
折りよく東京は雨模様となりました。
雪から雨に変わり氷が解けて雨になり、いよいよ春の訪れを待つばかりですね。

さて、先週から2週にわたってお届けしております、
ホワイトデー企画《私達が欲しい小宮の傘》。今週は店頭編です。
さっそくどうぞ!

 

まずは小宮商店東日本橋ショップ2階で、経理を担当している伊藤からスタート。

●勘定頭 伊藤が選んだ傘は…『伊砂文様 菊 長傘』

☺経理&総務担当の伊藤ですが、何を隠そう、実は着付けの先生でもあるのです!
そんな勘定頭 伊藤の選んだ傘は、やはり和服にも合いそうな伊砂文様の菊柄。
「綿の手触り、開いたときに見える木棒とロクロ包みの可愛らしさ…
日本らしさを感じつつも洋服にも合わせられるカジュアル感もよい」と。
「菊は大柄で、表地が赤で裏がブルーという色合いも他にはなかなかない魅力。
特に長傘は傘袋が可愛く、赤とブルーの2色が表面で同時に楽しめます」
皆さんも東日本橋ショップにご来店の際、着物に合わせたい傘の相談がありましたら、
是非お声かけくださいね!

 

 

そして次の店舗スタッフはこの方。
いつも傘生地を使ったいろんな試作品の考案・作成から楽天などの通販など幅広い仕事をしているオシャレ番長で仕立屋の飯野です。

●仕立屋飯野 が選んだ傘は…『かさねグリーン×キャメル60cm×8本骨 長傘』

☺あれ?選んだ『かさね』が、、、サイトにまだ載っていない⁈
そうなんです、新色の為まだ発売前なのです!フライングです!
どんな色なのか一足先に折畳み傘が店頭に届きましたので、色だけ参考にご覧ください。↓


「一見地味になりがちなグリーンが、ふちのキャメル色によって柔らかくなる。
かさねシリーズは生地のミミの部分が三つ巻(ミシン目)がないので、とてもきれい。
緑が好き、抹茶アイスも好き!」
という女子なコメントをもらいました。
そして最後に「実は私が考えた色の配色なんです~♡」と。
最近人気の60cm8本骨のかさねの長傘シリーズ。
春に向けての新色発売を、どうぞお楽しみに!

 

 

次は、若くして小宮洋傘のブレーンでもあります店長の登場です。

●策士・田川が選んだ傘は…『墨流し染め晴雨兼用 長傘 波』

☺「一点物の特別感。この墨流し染めは伝統的な染色方法にも関わらず
洋服にも合わせやすいナチュラルで淡い色が特徴です。
同じ模様でも、手作業のため2つとして同じものがないのも魅力。
晴雨兼用なので、これからの季節(春から夏)に差したい傘ですね!」
実は彼女がこの傘を企画&制作するにあたり、とても苦労した点が。
それはやはりこの淡い色。
「自分が思い描いた色を、職人の方にお願いして再現するのに
何度も何度もやりとりをして、やっとできたのが
このピンクとブルーの美しいマーブル模様『波』です」
それは愛着が沸きますね。。
是非店頭で手に取って、繊細な模様と色をご覧いただきたい1本です。

 

 

●最後に私、店番加藤が選んだ傘は…『にじみほぐし雨傘 レッド』

☺「経(たて)糸を少しずつずらして織っていくという、
傘になる前の生地の段階から、たくさんの職人の方たちが手間暇をかけて作っていること。
雨の日に傘を見上げると、薄く透けた模様の先に
また違った空が見れるような気がして、ワクワクしてしまいます」

東日本橋ショップ限定企画、日本製女性用長傘10%OFFも大変好評で
3/14(木)まで引き続き継続中です。

皆様のご来店のお待ちしております。

第二弾ホワイトデー企画《私達が作りました!小宮商店の中で一番欲しい傘》職人編

こんにちは。店番の加藤(☺)です。

第一弾バレンタイン企画から早1ヶ月。
きっとその時から予感はあったとは思いますが(汗)、そんなご想像通り、第二弾はホワイトデー企画《私が欲しい小宮の傘》
今回は前編・後編の2回に分けてお届けします。

前編は小宮の工房で働く20代女性職人から、職人の立場で選んだ
《私達が作りました!小宮商店の中で一番欲しい傘》職人編をどうぞ!

まずは、下の名前が「海音」と書いて「かいね」と読む、素敵なお名前のかいねさんからスタート。

●職人かいねが選んだ傘は…『ミラトーレ折畳み傘60cm×10本骨 赤

☺「私が欲しいミラトーレ60cm折り畳み傘の赤は、色もよく少し大きめで安心。既に持っているミラトーレの傘は師匠からのプレゼント。それを使ってみて高撥水ミラトーレならではの、水捌けの良さを実感。そして何より混んだ電車の中などで自分だけでなく『周りの人を濡らさない配慮』に長けていることが、この傘を選んだ理由です」とのこと。人柄が出ています。。

そして、ここから職人的コメントが!
「ミラトーレの生地は伸びないので張るのが難しい。型の丈に気を遣う」

型というのは、生地を裁断する際に使う木型のこと。
実は、この型こそが傘の形を決める最大の要素であり、職人の魂=傘の心なんです(この話は後日改めて…)

形を決める傘の型↓ 

次にショートヘアが良く似合うまつむろさん。

●職人まつむろが選んだ傘は…裏がチェックの『Plaid(プレイド)長傘』

☺色はローデングリーン・ブルー・レッドと3色ありますが、「全部可愛い!その日の気分によって持ち替えたい」とチャーミングなコメント。「持ちやすく何にでも合わせやすいチェックに、傘を留めるネームが裏地と同じチェック柄になるところ」もお気に入りポイントのようです。

職人的なコメントとして「この傘生地は縫い易い半面、張ったあとにベラ(たるみ)が出やすいので、型作りに苦労した」とのこと。
「木型に見立てた厚紙で型を何度も何度も作り直してから(生地を張ってからの経過を何日後かに確認し、また直し…)最終の木型を決めました」と、やはりここでも型がどれだけ大切かよくわかりました。

そして最後に「自分で作って上手にできたと思った傘に愛着が湧きます」というキュンキュン来るコメント!
どこかでまつむろさんの作った傘を差している人に、届けたいです。

 

工房の様子↓

そして最後3人目の20代女性職人はこの方!
みやとさんというのは苗字です。

●職人みやとが選んだ傘は…『ボーダーフラワー長傘パールホワイト』

☺みやとさんに関しては発言が全て職人目線。
「ボーダフラワーは生地の伸びが良く柔らかい為、張りやすい」そうです。ただやはり型には裏話があるようで…師匠からもらった型紙を修正して作ったとのこと。同じ型を使ったからといって師匠と同じ傘の形にはならないところが難しいところ。そして生地についても「ボーダーフラワーの生地は表裏がわかりにくく、隣の小間(コマ)とボーダー柄を合わせて縫わないといけない」という、私には想像のつかない隠れた苦労もあるようです。ただその反面、反物を裁断しているからこそわかるラッキーなことも!「生地の赤い花柄部分が時々ハート♥になっているのがある!」との情報が!まるで四葉のクローバーのようです。早速店頭の傘をチェックしなくては!ホワイトデーにピッタリ?
「持つと軽くて、こんな白い傘なら雨の日でも使いたい」とみやとさんでした。

皆様、作業中にもかかわらずご協力ありがとうございました!
以上、ラジオの流れる工房からお届けしました。
この日、彼女たちが作っていた傘は…小宮の代表作の「かさね」シリーズ。

上からみるとこんな感じ↓

次は店頭で働く《私達がおすすめ!小宮商店の中で一番欲しい傘》後編/店頭編です。

店頭ではホワイトデーフェアもスタート!

お客様からのリクエストもあり、今回も2/15(土)〜3/14(木)まで女性用長傘が10%OFFです!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

思わずため息・・・

こんにちは、小宮商店傘職人見習いの栗原です。

今日は傘をたたむ時に留めるバンドのネーム作りを師匠に教わりながら、ミシンをカタカタ。

慣れないミシンで、上手く使いこなせずイライラしながら。

そして思わず、ため息…

「それにしても傘作り、やること多すぎでしょ~」と。

小椚師匠や菅澤師匠は、1人でこなす行程数が多いからそう感じてしまうのかな~。

11つの行程で作業内容も違うから、使うミシンも2種類あって、使う工具類はたくさん。

あれやって、これやって、はい終わり!というわけにはいかない。

それを全て、そつなくこなす師匠たちは、本当にすごい!と思う今日このごろでした。(ため息)

傘の中とじ用の手縫い針

こんにちは、小宮商店傘職人見習いの栗原です。
写真は手縫い用の針。
私は、裁縫経験はほぼゼロに等しく、なので手縫い針について知っていることは、薄い生地は細い針、厚い生地は太い針、くらいで。
こんな短い針を使ったのは初めてでした。が、やっぱり理にかなっていて、長い針だと縫いにくいだろうなぁ、と今さらながら思います。


この針で、自分の指刺すのもしょっちゅうです。まだまだ下手なので、頑張ります!

久々の裁断作業

こんにちは、小宮商店 傘職人見習いの栗原です。
今日は久しぶりに傘生地の裁断作業をしました。
以前教わったはずの包丁の持ち方を忘れてしまっていて、改めて師匠に確認。
8本骨の傘用に、全部で傘30本分の生地を裁断しましたが、徐々に手の指が痛くなり…後半は教わった持ち方を私風にアレンジしたような持ち方に…。
ふと思えば、私のお箸の持ち方も鉛筆の持ち方も、これに通ずるとこあるなぁ…なんて自分をさとってしまった日でした。

カンナの刃を研いでみました。

こんにちは、小宮商店傘職人見習いの栗原です。

今日は、先日骨董市で購入した鉋の刃を研いでみました。
うまく研げたかな~。
使ってみないとわからないので、まずは使ってみようと思います!

陣笠の取り付け

こんにちは、小宮商店の傘職人見習いの栗原です。
今日は傘生地の1番てっぺん部分にある金具「陣笠」の取り付け方を教わりました。
金属の工具を使って、「陣笠」をセットしてから、釘打ちします。
やり始めると、この作業めっちゃ楽しくて、やみつきになります!


巌流島には行かないけれど…


小宮商店の傘職人見習いの栗原です!

先日「自転車に乗る時、こんな格好で傘を背負ってるんです」って菅沢師匠に見せたら、
「宮本武蔵…じゃなくって、佐々木小次郎だなぁ」とポツリ。

佐々木小次郎は長い刀を背負っていたそうな。

菅沢師匠のこの一言で、傘を背負って自転車に乗る私は、意味もなくめっちゃ強くなった気がします。その行き先は巌流島ではなく自宅なのですが…。

師匠!ありがとう!

ネームのホック取り付け

こんにちは、小宮商店の傘職人見習いの栗原です!

傘の「ネーム」、傘をたたむ時に留めるバンドのことですが、今日は、その「ネーム」のホック付けを、一緒にやっている見習い職人さんがやっていたので、写真を載せてみました。
写真のようなハンドプレス機でホックを付けています。

私はまだやったことがないので、詳しいことはわからないのですが、一つ一つ丁寧に長さを測りながらの作業のようでした。
私がやったことのない作業、まだまだたくさんありますなぁ、という感じです。
頑張ります!