針供養

写真は、海がみえる、神奈川県横須賀市の走水神社の境内から。

今日は、洋裁をやっている夫の母を誘い、針供養に行ってきました。

関東では2月8日の事始めの日に、お寺や神社で行われています。

ここ、走水神社では、2月8日よりもひと足遅く、毎年3月の第2土曜日に行われているようです。

私は、昨年の2月、ちょうど小宮商店の傘職人の見習いを始めた頃初めて、針供養という古くから伝わる行事があることを知りました。
お豆腐や蒟蒻に、折れたり使い古してしまった針を刺し、供養します。
そして、裁縫が上達することを祈ります。
これは、小椚師匠の奥様から教わりました。
毎年2月、小椚師匠の奥様は、欠かさず針供養をしています。

私は、この話を聞いてからずっと、針供養をしたいという思いを募らせていました。
そして、1年越しの今日、傘作りをしていることに感謝しながら、やっと手を合わせることができました。

そして、最後になりましたが、忘れてはいけない、3.11の今日。
あれから6年。
日本中が、明るい未来をみることが出来ますように。
祈ります。