しいたけを粋に表現すると…

こんにちは、小宮商店傘職人見習いの栗原です!

菅澤師匠のお宅で、お茶をよばれる時に、お茶を入れてくれる湯のみです。


湯のみには「呼び名も粋な すしの味」と書かれてあって、その下にはお寿司の用語が書かれてあります。
私にはもう馴染みぶかい湯のみですが、記憶力が悪いせいか、このお寿司用語を見る度、あれってこんな呼び名だったんだ!!と、ハッとしている自分がいます。

今日は、一緒に仕事をしていたMさんが、「のりはのり(お寿司業界での呼び名はくさ)でいいのにね」と言っていて、やはり私はハッとしてしまいました。
くさだったんだ…と。笑。
そして、初めて見る湯のみのごとく、湯のみをぐるりと回し見ると、しいたけの呼び名が、じんがさ、とあることに、またまたハッとしてしまいました。
洋傘で使う部品にも、じんがさ、という呼び名のものがあるので、この呼び名の共通点に、ハッとしたのです。

傘業界では、傘生地の1番てっぺん部分にとりつけられる金具を‘‘陣笠’’といいますが、

雨漏りを防ぐためのパーツ「陣笠」

 

元々は、戦場などで、下級の武士が兜の代わりとして頭に被った笠のことを陣笠、というようです。

確かに、大河ドラマなんかで見る、あの笠に似ています。

室町時代以後、陣中で主として足軽・雑兵などが用いたそうです。

 

しいたけも、やっぱり似ています。

うん、似てる。