あけましておめでとうございます!

 

新年あけましておめでとうございます。

昨年中はたくさんのお客様にご来店いただき、またブログをお読みいただき

ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

今回はお正月ですから、ちょっと雰囲気を変えて・・・。

雨を題材にした唄の話をしましょう。

 

 

「あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめでおむかえ

うれしいな ピチピチ ジャブジャブ ランランラン」

 

この唄「あめふり」って言うんですよね。

私の一世代前の人たちは傘のことを「蛇の目」とか「こうもり」とか

言いました。

 

私の子供の頃は、コンビニもビニール傘も携帯もなかったので、

傘は結構貴重品でしたし、今思えば、天気予報もいい加減なもので、

急な雨の夜は、母親は夕飯の支度があるので、

父親が帰ってくる時間を見計らって、傘を持って

外灯の乏しい暗い駅で心もとなく一人待っていたのを思い出します。

 

電車が着く度に、改札口から流れ出る人の群れに目を凝らし、

駅舎の木材の軒下には、同じように父親や旦那を探す子供や奥さんたちが

溢れていました。

 

昭和30年時代の風景ですよね。

 

井上陽水の「傘がない」も、あちらこちらにコンビニがある今の時代では

成立しない歌詞ですよね(笑)

余談ですが、多分、陽水がこの曲で言いたかったのは、もっと哲学的で、

1970年前後の政治的に混沌とした時代に、世の中を変えようとした

学生運動が、浅間山荘事件を最後に失速し、失望感と挫折感で行き先を

見失った若者が「集団」から「個人」に立ち返っていく時代を詩に

したんです。

“探し物はなんですか“の「夢の中へ」もそうですけどね。

 

音楽は聴いた時の年齢や、その時の心情や時代背景によって、

誰しも深く心に残っていますよね。

私はそこそこの年齢(笑)なので、60~70年代の思春期の古い曲

ばかりですけど、幾つか上げてみます。

 

洋楽だと、

 

1962年のカスケーズの「悲しき雨音」。

1967年のカウシルズの「雨に消えた初恋」。

 

その頃は「オールナイトニッポン」「バックインミュージック」などの

深夜放送全盛期で、親に隠れて布団に潜り込み、小さなトランジスタラジオに

イヤフォン付けて、深夜遅くまで起きていました。

「ロック」や「R&B」や「フォークソング」、邦楽では「グループサウンズ」

と「反戦ソング」とあらゆるジャンルの音楽が、どっと押し寄せてきた時代です。

 

テレビでは「ビートポップス」という日本で初めての洋楽ヒットランキング

番組があって、司会の大橋巨泉の「牛も知ってるカウシルズ、ウッシイシイ」と

いうフレーズが流行ってました。

もちろん、番組で常に上位にランクインしていたのは、ビートルズですけどね。

そうそう、この番組でダンスのステップの振り付けをしていたのが、

藤村俊二です。

残念ですが、お二人とも亡くなられましたね・・・(合掌)

 

次に思い出すのが、少し時を経て

1971年のカーペンターズの「雨の日と月曜日は」。

カレンの澄んだ声が切ない心を癒してくれます。

あんな癒される声をしてるのに、拒食症で死んじゃうなんて哀しいですよね。

 

邦楽にいくと、いろいろありますよ。

 

飛鳥「はじまりはいつも雨」

イルカ「雨の物語」

大滝詠一「雨のウェンズデイ」

稲垣潤一「ドラマチックレイン」「雨のリグレット」

徳永英明「レイニーブルー」

八神純子「みずいろの雨」

 

このくらいはすぐに出てきますよね。

そうそう、小林麻美の「雨音はショパンの調べ」なんていうのもありましたっけ。

 

最近の歌でも「雨」の歌、いっぱいあるんでしょうね、きっと。

カラオケ行って、本で「あ」を検索すれば、いっぱい出てきそうですね。

あっ、必ず「雨・・・」から始まる曲ばかりじゃないかあ(笑)

 

でも、その中でも、歳も一緒だし、同じ時代を共有した思いがあるのは、

やっぱり、荒井由美(ユーミン)ですよね。

 

「雨の街を」「雨のステイション」「冷たい雨」。

 

私たちの年代は「ユーミン」より「荒井由美」だった初期の曲の方が

みんな好きだと思います。

女性の気持ちだけじゃなくて、「男」の気持ちもわかってるから

すごいです(笑)

 

雨の曲は切ない歌が多いですけど、

みなさんも、その時代時代で、心に沁みる「雨」の曲があったら、

思い出してみてくださいね。

 

 

 

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