!!!!!!!!!!←発見

今日は、私の中でプチ発見がありました。


写真は、正倉院裂傘(しょうそういんぎれがさ)の生地。

今日は、この生地のコマを縫い合わせましたが、縫い始めの午前中、とても苦戦しました。

まず、生地に針を落としてミシンを動かしますが、ミシンが生地を送ってくれない…。そして糸が絡む絡む…。

以前にも同じような経験があったことを思い出しました。
その時は原因はわからず、でもそうこうするうちに、いつの間にか糸が絡むことがなくなり、すいすいと縫えるようになりました。
その時は、ただただ自分の手が慣れてくれたんだ、と思っていました。
そういうこともあるもんなんだ、と。

でも今日、再び同じ壁にぶつかり、改めて原因を探ることとなりました。

なぜ?なぜ?と。

ミシンがスムーズに生地を送ってくれて上手く縫える時と、ミシンが生地を送ってくれず針がそこで上下し縫えない時の違いは?
つまづくところはいつも生地の段差ができる直前…。
そう、生地の段差が原因…。
段差があっても上手く縫えてる時はどうなってる?

!!!!!!!!!!←発見

この発見後、午後からの後半戦はもうしめたものでした。

ただただやっている内に自然と手が慣れてきて上手くなることもあるけど、原因を辿ると解決策も見つかるもんなんだなぁ、と改めて実感しました。

そして、12コマを縫い合わせ1つにまとまったものを、表はどんな感じになっているかなと、ひっくり返してみると、まだ傘の骨はついていないものの、もう既に品格が漂っていました…。めっちゃ素敵…。
縫うのが難しくても仕方ないかな、って思うくらい…。
美しくてかっこいい、自分で縫っといてなんですが、いい!と思ってしまいました。